先日、西京区にある大原野神社さんにお邪魔してきました。
緑美しい、山の麓にある神社さんです。
紫式部に縁があるそうで、公式HPでは
源氏物語の作者紫式部は大原野神社を氏神と崇め、この大原野の地をこよなく愛していました。源氏物語二十九帖「行幸(みゆき)」の巻には、大原野へと向かう冷泉帝の華やかで美しい行列の様子が描かれ、紫式部のこの地への思いの一端を伺い知ることができます。 また、紫式部が生前に自ら撰んだとされる家集「紫式部集」に次の歌が詠まれています。
と書かれています。
敷地内には水が湧き出ていて、清々しいところでした。
今の時期はそろそろ睡蓮の池が見頃とのことでした。この景色は山が借景になっています。
また、一直線に伸びる参道には紅葉が並んでいました。紅葉の季節も素晴らしいそうです。
秋頃にここであるプロジェクトを実施しようとしています。
まだまだ企画段階ですので明かせませんが、時期が来たらここでお披露目させてもらいます!
伝統産業に関わる身として、神社仏閣に関わることを積極的にしたいと常々思っていましたので、このご縁を大切に、プロジェクトを遂行していきたいと思います。
お楽しみに!